ICPボランティアサークルは治験参加をサポートするボランティアサークルです。

会長挨拶

会長挨拶

 近年の医療は、先端技術の発展や機器の改善等、数多く見られ、より高度で安全な医療を人類に提供しておりますが、製薬業界もまた、より効果があり、より安全な薬の開発、研究、試験に多くの手間をかけて取り組んでいます。


 そして薬を社会に広く役立ててもらうためには

臨床実験でその安全性を実証しなければなりません。


 私達つくばICPボランティアサークルは、旧観音台医学ボランティアサークル「LAVAS」を前身とする団体であり、これまで多く

の臨床試験に参加し、現在皆様にご利用頂いている数々の薬を世に送り出す手助けをしてまいりました。

 これはひとえに、薬の開発にご理解とご協力を頂いております、医学ボランティアの方々の賜物と感謝しております。


 しかし今なお、多くの病気に苦しんでおられる方々がまだまだ沢山おられます。
 世界にはワクチン等があれば亡くなる事無く大人まで成長できる子供達が沢山おります。

 私達は今までと同じように、新薬の開発、安全性の確立等に寄与する為につくばICPボランティアサークルを立ち上げました。

 

 「創薬と治験参加」の社会的意義をより多くの人に知って頂き、理解して頂ける様に、皆様の協力でより安心な社会作りに貢献できるように頑張りたいと思っております。

 


つくばICPボランティアサークル
会長 矢口 公則

【ICPボランティアサークル】

住所
〒305-0856
茨城県つくば市観音台1-21-16
つくば国際臨床薬理クリニック内
  • 【TEL】029-839-1163
      【FAX】 029-839-1151

【アクセス方法】秋葉原駅からつくばエクスプレスで40分
⇒ google map
事前健康診断、治験参加時はつくばエクスプレス みどりの駅から送迎車があります。